FACILITY MANAGEMENT 設備管理業務

建物のオーナー様は利用者の安全を守るため、自動車の車検のように法定点検を守る義務があります。
環境の不具合を放置していると、急な災害が起こった際に近隣や利用者への被害が拡大し、オーナーに対する信頼が大きく揺らいでしまいます。
ローズ・ビルサービスが必要な点検を確実に行い、ビル設備の安全を守ります。

INDEX

電気設備保守点検安心できる電気設備メンテナンスを

点検サイクルに1回

電気設備の点検をしているイメージ

メリット 01

年次点検をしっかりサポート

自家用電気工作物の設置者は、電気事業法で定められた停電点検を毎年実施することが定められています。電気技術者の選任や日常的に点検することが難しい活線の充電部の緩み・たわみ・清掃まで、お客様の負担を最小限に抑えられるよう安全・的確にトータルサポートいたします。

メリット 02

繊細なメンテナンスで安心を

電気設備の役割は多種多様で、どれもデリケートです。電気は非常に重要な役割を担っているため、一つでも不具合や故障が生じるとその建物自体の稼働をストップさせてしまうことになりかねません。定期的な点検を積み重ねることで、重大な事故を未然に防止いたします。

空調設備保守点検快適な空間を維持するために

点検サイクルに1回

ビル空調の室外機の点検をしているイメージ

メリット 01

エアコンの法定点検をサポート

改正フロン排出抑制法が2020年より施行となり、罰則が強化されました。オフィスのエアコン(7.5kW以上の圧縮機)は、有資格者による3年に1回の法定点検が義務付けられています。
重故障の軽減や設備寿命の延命のため、設備の計画更新や3ヶ月に1回の簡易点検までしっかりとサポートいたします。

メリット 02

ランニングコストや
故障リスクを軽減

定期的な点検を実施することで、運転効率の低下や想定外の負荷を軽減することが可能となり、電力消費量を抑えることができます。
また、消耗部品の摩耗を確認し部品の交換を適切に行うことにより、突発的な重故障や異常発生のリスクを軽減できます。

消防設備保守点検火災で人命や信頼を失わないために

点検サイクルヶ月に1回

火災報知器の点検をしているイメージ

メリット 01

消防法が定める法定点検をカバー

様々な人が出入りする防火対象物には、消防設備を定期的に点検し、その結果を消防署に報告することが義務付けられています。
半年ごとの機器点検から、1年ごとの総合点検や報告書作成まで、経験豊富な有資格者がしっかりと対応いたします。

メリット 02

利用されるすべての方へ安心を

火災予防の責任は重大です。消防設備に不具合があった場合、消火や避難が遅れ、人命や物品への被害が拡大するだけでなく、近隣や取引先からの信用を無くすなど、経営に与える影響は甚大なものとなります。
突然の災害でもスムーズに消防設備を利用できるよう、日頃の維持管理から設備異常発生時の対応はもちろん、施工や機器のアドバイスも実施いたします。