EFFORT 当社の取り組み

ローズ・ビルサービスは独自の基準や取り組みにより、高い品質の維持・管理を行い、他にはないプロフェッショナルなサービスを追求し続けます。
専門的な技術サービスでお客様の経営効率の向上に貢献することが、私たちローズ・ビルサービスが掲げる品質方針であり、願いです。

設備診断プロが建物の声なき悲鳴に耳を傾けます

屋外の設備を診断している専門スタッフのイメージ

建物・設備の保守メンテナンス・営繕はやや悩ましい仕事ではないでしょうか?
専門の知識をお持ちになっていないご担当者様であれば、建物にまつわる細かな異常の発見や対応はどうしても後まわしになりがちです。
ローズ・ビルサービスのプロの設備管理員が、電気設備・空調設備・給排水衛生設備などの診断をさせていただき、的確な保守・営繕と更新のご提案を実施いたします。

メリット 01

優先順位による小回りの効いた対応

緊急性の高いものから比較的余裕のある事案までの優先順位のご報告や、予算処置のご参考にしていただけるよう改修・営繕・更新に要する費用の御見積のご提示も実施いたします。
大規模改修までの必要はないが、漏水・ひび割れ・鳥による糞害など、緊急性を要する事案に当社が小回りを利かせて対応いたします。

メリット 02

設備管理員の常駐配置で
日常的に異常を監視

設備管理員の常駐配置契約をすることで、管理員が日常的に情報収集を行い、それを集約してより的確なご提案をタイムリーに行うことが可能となります。
「毎日関与させていただく」という立場を強く活かして、お客様のお役に立つ診断・提案を実施させていただきます。

RBSインスペクション自社サービスの品質実態を評価

建築物清掃管理評価資格者が自社サービスの品質をチェックするようす

オーナー様や施設ご利用者様の多種多様な不安・お悩みを解消し、快適な空間づくりに貢献することを目的とした取り組みがローズ・ビルサービスの「RBSインスペクション」です。

メリット 01

全国ビルメンテナンス協会(JBMA)
から認定を受けたスタッフ

ローズ・ビルサービスに在籍する「建築物清掃管理評価資格者(RBSインスペクター)」は全国ビルメンテナンス協会(JBMA)から認定を受けたスタッフです。
RBSインスペクターが施工現場にて各社員の作業の安全性や空間全体の美観の管理状況を確認することで、個々人の作業品質、自社サービスの品質実態を客観的・総合的に評価します。

メリット 02

懇切丁寧な指導で各作業員の技術と
モチベーションアップ

施工する各作業員の個々人が持つ技術レベルや品質への意識は様々です。お客様の施設内で執るべきマナー、礼儀作法を含む正しい行動の理解度を深め、自信を持って業務に臨んでいただくことで、必ず達成感や充実感を得ることができます。
RBSインスペクターは懇切丁寧な指導を基本とし、客観的な立場から各社員に改善のアドバイスを行うことで現場に立つ作業員の技術レベルをアップさせています。

事業継続マネジメント[BCM]事業活動の中断リスクを最小限に

災害により壊れた街並みのイメージ模型とチェックリストのイメージ

東日本大震災、台風による河川氾濫などによって福島県は甚大な被害を受けました。清掃・警備・設備管理・環境衛生管理・サポートサービスを主として請け負う企業として、すべてのお客様へ安心感を与えられるサービスの提供を維持するべく、ローズ・ビルサービスは「事業継続マネジメント(BCM)」の強化に取り組んでいます。
当社社員全員の安全確保はもちろんのこと、お客様の事業活動の継続を支える立場であり続けてまいります。

メリット 01

日頃からの訓練による
緊急時の即時対応力

事業継続計画(BCP)において定められた緊急事態時の対応方法や行動手順を基に、災害予防対策や減災対策について、教育・訓練や点検・見直し・是正・改善を行う年間訓練計画を立てています。
緊急時の即時対応力や事業継続力の向上を図り早期の復旧策を取れるよう訓練しています。

メリット 02

もしもの際のイレギュラーな
事業活動の中断リスクを最小限に

災害発生後の初動対応で本部の安全を確保したのち、緊急事態対策本部を設置することで、各お客様施設で業務にあたる社員の安否確認を迅速かつスムーズに漏れなく行います。
近年深刻化している地震や水害などの自然災害への不安や、イレギュラーな事故などによる事業活動の中断リスクを最小限に抑え、お客様へサービスの提供責任を果たします。
福島を震源とした大震災を想定した
初動対応訓練
初動対応訓練 初動対応訓練
実際の大型水害による復旧支援
(2019年の台風19号による水害)
大型水害による復旧支援 大型水害による復旧支援
BCMリーダー養成訓練
BCMリーダー養成訓練 BCMリーダー養成訓練

SDGsへの取り組み持続可能な社会の実現に向けて

SDGsロゴマークと17のゴール

SDGsとは2015年9月にニューヨーク国連本部「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発目標( Sustainable Development Goals)」の略称です。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で設定された、2030年を期限とする17のゴール(目標)と169のターゲットから構成され、2030年までにあらゆる貧困に終止符を打ち、不平等を是正し、気候変動に対処するなど「地球上の誰一人として取り残さない(Leave no one behind)」ための取組みを掲げています。

ローズ・ビルサービスの取り組み

SDGs宣言書:
具体的な取組み(2023年4月1日)

人権・労働
人口減少、人手不足等の課題解決に向け、各種取組みの継続的な実行を通して組織活性化に努めるとともに、地域経済の発展に貢献しております。
環境
自然と建物内の環境配慮を両立できるケミカルの活用等、積極的なエコ活動を通して”クリーン”なサービスを提供し続けてまいります。
内部管理/組織体制
社員の働きがい向上に努め、持続可能かつ堅実な組織体制の構築により、地域社会へ安定的なサービスを提供しております。
製品・サービス
プロフェッショナルとして在り続けるためにサービス品質向上意識を全社的な共通認識としISO9001認証取得企業として品質・安全性の確保、不具合発生時の迅速な対応に取組み続けております。
社会貢献/地域貢献
エッセンシャルワーカーとしての自覚と防災意識の強化を通して、災害による事業活動のリスクを最小限に抑えております。